電気亜鉛めっき(6価クロメート)
耐食性抜群!高い耐食性を備えた6価クロメート(有色)処理、複雑な形状にも対応可能します
『電気亜鉛めっき』は、亜鉛の水溶液に鋼材を浸漬し電気を流すことで、 その表面に亜鉛皮膜を形成する技術です。 溶融亜鉛めっきとは異なり、高温にならないため製品が歪まず、ネジ部も そのまま使用することができます。 細かな傷がついても“犠牲防食作用”によって素材の鉄が錆から守られ、 また亜鉛自体は錆びやすいため、6価クロメートなどの後処理を行います。 【特長】 ■高い耐食性を備えた6価クロメート(有色)処理 ■犠牲防食作用により、傷がついても鉄を錆から守る ■複雑な形状にも対応可能 ■箱形状の製品の内面へのめっきを得意とする ■パイプの内径にもめっきをつけられる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:深田パーカライジング株式会社
- 価格:応相談